2021年1月3日 星期日

2020年日本土砂災害計1316件,較歷年平均值1018件略高

 2020年日本土砂災害計1316件,較歷年平均值1018件略高(註:參考國土交通省2019年資料)。

其中7月豪雨造成的災害範圍達37個都道府縣,係自1982年以來單一災害事件分布最大的一次廣域性災害。
災害類型為崩塌977件最多(約佔74%), 土石流223件(17%),地滑116件(9%)。


土砂災害發生件數統計圖(統計期間昭和57 年至令和1年,國土交通省砂防部,2019)





新聞連結:https://www.sankei.com/affairs/news/201223/afr2012230025-n1.html?fbclid=IwAR10bf5Yju7V1exOnXWuVJ2yz17ZdAOf0p9IWRSEUDOTYznYGF-kk2nJI4k

今年の土砂災害1316件 7月豪雨は37府県被災

水没した熊本県球磨村神瀬の住宅=7月6日(ドローン使用、沢野貴信撮影)
水没した熊本県球磨村神瀬の住宅=7月6日(ドローン使用、沢野貴信撮影)

 国土交通省が23日発表した速報値によると、崖崩れ、土石流など令和2年の土砂災害は計1316件だった。宮城を除く46都道府県で発生。7月豪雨に伴う被害は37府県に及び、集計を始めた昭和57年以降、被災自治体の数としては最大の広域災害だった。

 1月1日~12月22日に確認した件数を集計した。崖崩れが977件で最も多く、土石流は223件、地滑り116件だった。7月豪雨が961件で全体の7割を占め、台風14号が21件、台風10号が8件など。

 都道府県別に見ると、熊本が227件で最多。鹿児島121件、神奈川104件、長野99件、長崎73件と続いた。

 死者・行方不明者は21人で、全半壊や一部損壊といった住宅被害は252戸だった。

 確定値は来年3月ごろに公表する。

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