2020年5月26日 星期二

【GEE應用案例】全球水域變化圖

期同仁介紹了一個有趣的GEE(Google Earth Engine)應用案例-全球水域變化


我本來想用這個來解決一個問題,可是細看這個地圖上的解析度似乎不夠。

這個問題是:
  • 能否簡單地判斷這個區域的野溪是否具有常流水? 這對於工程規劃或環境監測位址選點上是個重要的問題。

我的想法是,能否用遙測的方式,使用長期多期的雷達衛星影像或多光譜衛星影像作出像上面全球水域變化圖的界面,並作為是否有常流水的判斷依據及佐證。

也許可以拿來作下一個探討的議題。








2020年5月17日 星期日

【BigGIS】台北港1966-2019年海岸變遷衛星影像紀錄

1960年代以前,淡水河口原是屬於淤積型海岸,但自從上游的石門水庫與翡翠水庫陸續興建後(註1),由於上游河道河砂補注不足,淡水河河口海岸逐漸變為侵蝕地形。
以目前Google map上標示的十三行文化公園至台北港北側防波堤一帶的海岸為例(八里區頂罟里),自1958年至1993年間,海岸已向內陸侵蝕200~300m,造成軍方海防碉堡倒塌並危及八里汙水廠的安全。

自1993年起水利署陸續進行海岸防護工程,加上台北港南、北防波堤開始興建,由於突堤效應,台北港北側防波堤以北的海岸由侵蝕轉為淤積,甚至影響淡水河口的排洪能力;另一方面,台北港南側防波堤以南的海岸卻出現嚴重侵蝕,威脅台61線西濱海岸公路。

藉由BigGIS平台上1966至2019年橫跨50年的衛星影像,我們可以清楚看到台北港從無至有,以及人工構造物如何影響海岸線的變化。


註1:石門水庫(1964年完工)、翡翠水庫(1987年完工)
註2:參考資料:柯金源(2018),我們的島。

台北港1966-2019年衛星影像變遷紀錄

面臨新冠病毒威脅下,日本避難措施調整建議方案

由於新冠病毒高傳染性的威脅,颱風豪雨期間的疏散避難,如依過去規劃的避難處所,可能面臨「密閉・密集・密接」的風險,日本災害情報學會建議作以下調整:
  1. 分散至不同避難處所,如在自宅(註1),旅館,親友家等。
  2. 事前先於災害潛勢圖等,確認前項地點未於災害潛勢區。
  3. 理解「警戒 Level 4 全員避難」發布時,如外出避難路程中可能面臨更高的風險,未必全部要前往指定的避難處所(註2)。


註1:此處指如風雨較大外出風險更高時,可於自宅高樓層且遠離山壁側作緊急避難。
註2:此時採如註1之自宅避難,或是鄰近高樓層建物作緊急避難。




「避難所に行くことだけが避難ではない」 新型コロナで「避難に関する提言」発表 日本災害情報学会

5/15(金) 17:15配信

THE PAGE

 日本災害情報学会(会長=片田敏孝東京大学大学院特任教授)が15日、「避難に関する提言」を発表した。

 新型コロナウイルスの感染リスクが続く一方で、まもなく集中豪雨や台風の襲来が多くなる本格的な出水期を迎える。災害から身を守るために多くの住民が身を寄せることになる避難所(※)は「3密」(密閉・密集・密接)を避けることが難しい。こうした中、あらためて災害時の避難のポイントを確認してもらおうというのがねらいだ。

 提言では「『避難』とは難を避ける行動」「避難所に行くことだけが避難ではありません」と強調している。

3つの要点で避難のポイントを説明

 提言は3つの要点を提示し、避難のポイントを説明している。

 要点1は「避難所以外の退避(分散避難)も選択肢です」。災害時には、在宅避難やホテル、親せきや知人宅への避難も選択肢であり、新型コロナウイルスの感染リスクがある状況では、避難所での3密を避けるためにも有効としている。

 要点2は「あらかじめハザードマップ・防災マップ等で危険の有無や程度を確認しておきましょう」。避難場所(自宅、知人宅、避難所など)の安全性をあらかじめ確認しておくことが重要であり、川に近い場所などではハザードマップなどに危険性が記されていなくても危ない場合があるので注意するよう呼び掛けている。

 要点3は「大雨『警戒レベル』の意味を正しく理解しておきましょう」。ここでは、警戒レベル4の全員避難について、危険な場所にいる人全員が速やかに避難をすることを意味していることであり、すべての人が避難所に行くことを示したものではない、としている。

 提言は最後に、「新型コロナウイルスが蔓延する今ですが、できるだけ3密を避けつつ、避難所への避難は、命を守る最終手段として、躊躇なく選択してください」としている。

 災害時に必要な行動は人によって異なる。特に、新型コロナウイルスの感染リスクがある今、自分にとってより適切な「難を避ける行動」はどのようなものかを考えておくことが、いつも以上に重要となりそうだ。

 提言は、日本災害情報学会のホームページで見ることができる。

(※なお、この記事でいう「避難所」とは、地域の公民館など災害時に住民が避難する場所として認知されている建物などの総称で、ここに行くことだけが避難ではない。一方、「避難場所」は難を避けるための場所で、もちろん「避難所」である場合もあるが、自宅が安全で留まる場合は自宅、安全な知人宅に行く場合は知人宅が「避難場所」となる)

2020年5月12日 星期二

【歷史上的今天】2005/5/12 台灣第一次發布土石流紅色警戒

次颱風豪雨期間,新聞免不了要報導土石流紅色、黃色警戒發布的情形。
但您知道嗎? 15年前的今天(2005/5/12),台灣第一次發布土石流紅色警戒。

儘管台灣的土石流警戒發布機制,早在2003年便已建立,但當時並沒有分為紅色、黃色二個等級,
目前的紅、黃二級警戒機制係於2004年七二水災及艾利颱風後因應各界的需求,訂於「土石流防災疏散避難作業規定」內。

相關法規及系統平台建立後,第1次發布就是15年前的0512豪雨。
事實上,這場意外的豪雨也促成了中央災害應變中心的常態三級開設機制,不過那又是另外一段故事了。



圖1 台灣第1份土石流紅色警戒預報單


圖2 2005年0512豪雨日雨量圖
圖3 土石流紅黃警戒發布機制及因應作為

圖4 歷年土石流警戒基準值級距

圖5 各級距土石流警戒基準值地表環境特徵